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03 May

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10 June

【ロンドン旅行記】酒に強いイギリス人

今回の旅行でひとつだけツアーに参加してみました。「ソーホー・ナイトウォーキング・ツアー」!!!パブでイギリス料理を食べて、夜のピカデリー・ソーホーのヲトナスポットをガイドさんが案内してくれると言うツアー。明日からジュビリーということもあってどこのパブも人が店から溢れてました。立ち飲みすごい。
 
気になるイギリス飯でしたが、入った飯屋の当たりがよかったのか自分達の口にはとても合いましたよ?・・・食べる人それぞれなんだなぁとおもいました。「素材の味を生かした」とは日本人の味に対しての皮肉かなんかと思ったら本当に素材の味を生かしたご飯は美味しかった!・・・甘いスイーツが焼けるような甘さだったなぁと言うぐらい。味付けが極端なのかなぁ。その辺は後日また語ります。
 
牛肉のエールビール煮込みのパイとフィッシュアンドチップスを注文しました。大きくてお腹いっぱいで最後まで食べれなかったけど!

夜飯終了後はツアーガイドさんにオールドコンプトン・ストリートと言う有名なゲイ通り等を案内してもらいました!腐女子めっちゃ食いつく。そのほかミュージカル通りや中華街、などなど案内してもらいつつ、イギリスの文化についてもいくつか答えてもらったりなんかして、なかなか勉強になりました。

なかでも印象に残ってるのがイギリスのお酒事情で、
一人で購入OK→18歳から
パブで御飯と一緒に飲酒OK→16歳から
親が同意ならOK→5際から

という微妙なボーダーライン。
「酒は薬だ」という考えがイギリスにも昔沸いたことがあって、小学校が子供の飲酒を進めたこともあったとか。お酒になじみのある国柄なんでしょうか。
酔うとしたらジョッキ5杯ぐらい飲んでやっとほろ酔いと言う人が多いらしく、「じゃあ、お酒弱い人いるんですか???」と質問したところガイドのおねぇさん(イギリス在住10年ぐらい)「・・・・・・んー、・・・んんんー、あー、珍しいんじゃないでしょうか?少なくとも私の知り合いにはそんな人いないですねー」と言う返答。
(なにアラゴちゃん都市伝説?アラゴちゃんフェアリー?)・・・本当ですかー?^^」と禿げしく心の中で悶絶したのは言うまでもない。
と同時に脳内に、スコッチのロック片手に余裕なセスさんが頭に浮かんでから、アラセス飲酒妄想が止まらなくてちょっともらしてみる。・・・も少しギラギラしたポーズのセスを描きたかったけど刑事さん前だったので朗らかになってしまったり・・・
↓続きはピクシブで。


今回の旅行はHISを利用させてもらったのですが、安いし、オプショナルツアーがとても興味あるものばかりだったし、どの社員さんも対応がとても親切でなかなかよかったよー。なんでも自分で決めたいという私にとってはとても便利な会社さんでした。(搭乗手続きとか自分でやらなければいけないとかそういう方面で不便だと感じる人がいるとは思うけど気にしない人は是非)

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