07 June 【ロンドン旅行記】音楽 と言うわけでロンドンから帰ってきました!!私が行った期間は2012.5.31-6.5と、ちょうどエリザベス二世の戴冠60th記念イベントDiamond Jubilee期間で、国をあげてのお祭り騒ぎに乗っかると言う貴重な体験をさせてもらいました!色々募る話をぼちぼち書き溜めれるだけ書き溜めていこうと思ってます。最初に話すことといえばなんだろう、エンタメヲタク故どうしても気になるのが「音楽」です。テーマソングも勿論ありました!Sing - Gary Barlow & The Commonwealth Band featuring Military Wives とっても素敵な曲です。ニコ動のコメ欄に解説とか歌詞とか詳しいこと募ってますのでこちらもよろしければ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm17885592一番印象的なのがコンサートが終わって次の日(最終日)ノッティングヒルの適当なスーパーで店員の人が(スパニッシュ系?←セニョール言ってたからの決め付け)このテーマソングが店内に流れてきたとき口笛を吹いてたのがなんともグッと来る光景で。歌いだしの”歌うことでしか話せない言葉もある”ってのがまたいいフレーズですね!国境を越えた旅先のお祭りでこういう言葉を聴くと胸がきゅんとします。話が反れますが、セントポール大聖堂の音声ガイドの解説で(うろおぼおえですが)「聖歌には礼拝を二回するぐらい効果がある」と悟った人がいるという解説を聞いたとたん「まさにそのとおりです」と心の中でムネアツになりました。音楽って大事。6/4はバッキンガム宮殿前で特別コンサートが開かれました。とっても楽しそうなステージですよね↓↓↓The Queens Diamond Jubilee Concert - Robbie Williams Openingコンサートの全貌を見たい人はこの辺からおすすめ辿っていけばだいたい見れます。抽選で10000人がコンサートチケットをもらえて中に入れるわけですが、くしくも外れた人もちゃんと聞けるように、ザ・マルと呼ばれる よく王室パレードとかで見るバッキンガム宮殿からトラファルガー広場まで一直線に広がる通の脇等にスクリーンが置かれてました。その精神にも感動。ここではテントはって数日前からこのコンサートのために待ってる人たちもちらほら(笑)見ました。やあ、こんな楽しいコンサートなら数日前から待ちたい気持ちは充分に分かります。・・のんびりテント前でテーブル並べてアフタヌーンティーしてる人もいました(笑)みんな楽しそう^^バッキンガム宮殿はそのコンサートの準備のため近づけなかったのですが、その代わり昼間に行ったらリハーサルがやってまして、その音を聞けただけでも幸せになれました。コンサート中継は夜にリッツで食事して、帰ってきてからラストあたりをホテルのTVで見ました。OPがなんか好評だったらしいので見たかったなぁと思ってたら↑↑↑ツベに落ちてました。ありがたい!!!しかもホテルの窓からラスト、女王が篝火をともした?あとの花火が見えました。嬉しかったー。↓花火の状況はこちらにて。God Save The Queenも一緒にどうぞ。http://www.youtube.com/watch?v=j_H68nejBfM#t=6m45s個人的におもしろいなぁ、いいなぁと思ったのが、コンサート中とはいえ、あくまでも女王の自宅のバッキンガム宮殿をスクリーンにして演出したり、花火が燃え上がったりフリーダムに演出してるところかなぁ。面白かった。